ぼんのにっき

3年生のつうしんぼ

45度

ぼんです。

 

昨日はあてにしてた中華料理屋さんが閉まっていたので、近くの焼肉屋さんに入った。その友達とは2年ぶりに会うけど、そんな懐かしい感じはしなかった。気持ちよく腹一杯食べた。このブログもちょくちょく読んでるんだそうな。一緒にブログを始めた連中以外に読んでるって面と向かって言われたのが初めてで、なんか嬉し恥ずかしい気持ちになった。

帰って他の友達のブログを読んでるとき、「ネットを見てると自分より知識・熱量がある人がたくさんいるから、その人らに比べたら自分はオタクだなんて言えないと思っていた」という話題があり、焼肉屋でも友達とそんな話題があがってたのでびっくりした。ブログを読んでいて、若林正恭の「ナナメの夕暮れ」を読んで感じたことが思い起こされた。

自分への意識と他者への意識というのは表裏一体だなと思うことがある。好きなものごとを語るとき、にわかだと思われたくないなという意識が確かにあるし、まだにわかなんだけどね、と予防線を張ることもあるだろう。否定的な視線への恐怖だ。趣味自体否定されることを恐れることもあるかもしれない。深夜ラジオやアイドルのファンと公言するのはまだ場所を選んでしまう。それは自分の中にある斜に構えた他者への否定的な視線が多少なりともあるからなのかもしれない。だから自分の好きなものを肯定するには、自分や他者への否定的な目線をやめて、肯定するのがまず大切なんだろう。音楽を始めてみるのも「何を今更」とずっと否定して遅くなってしまった。これからもずっと肯定していきたいよな。

一旦ここまで書いてみて、伝えたいことが伝わっているかよくわからなくなってしまったのだが、文章を書くリハビリなのでこういうのもいいだろう。

 

今日は9時くらいに起きてキャプボとOBSの設定をいじってみたりDTMの本がKindleUnlimitedにあったので読んでみたりしてから、明日以降の昼飯を買いに出かけた。この前食べて美味しかった冷凍の皿うどんが、他のより50円ほど高いのにもかかわらず売り切れていた。あれば買い置きしようと思っていたのだが、売り切れてると少し得意げな気持ちになった。

宝塚記念はレイパパレの複勝だけ返ってきた。ありがたいですねえ。

 

夜は安かったブリの刺身を食べて、花ちゃんズ(推しのペアユニット)のライブを見ようと思います。また月曜日から頑張りましょう。

 

#9